参加者の構成(計10名)
性別:男性4名、女性6名
年代:20代1名、30代1名、40代2名、50代1名、60代5名
今回のセミナーは、大阪きょうだい会代表の溝上さんの呼びかけにより、
京都きょうだい会をはじめ、全国きょうだい会、伊丹きょうだい会、神戸きょうだい会、NPO法人いちばん星きょうだいの会キラリ、大阪府重症心身障害児・者を支える会の協力の元に開催されます。
この日の打ち合わせでは、京都きょうだい会、大阪きょうだい会、伊丹きょうだい会の世話人や常連の参加者ら10名が集まり、会場(アネックスパル法円坂)の下見と、当日までの準備と当日の流れについて、打ち合わせを行いました。
当日は、前半に佛教大学の田中智子先生から「きょうだいの当事者性と家族の生活問題」(仮)についてご講演いただきます。
後半は、6名程度のグループに分かれ、講演の感想や意見を話して頂く時間を設けます。
その後、各グループの代表の方(今回の打ち合わせの参加メンバー)から、グループ内で挙がった感想や意見、田中先生への質問等をまとめて頂き、最後に田中先生に総括していただきます。
6月5日現在、参加申込者はなんと35名もおられます!
(もう少し増えるという情報も!)
参加申込者は20代から60代まで、男性も女性も、
居住は大阪を中心に、京都・兵庫・奈良・岡山・三重から、
幅広く申し込みをいただいています。
きょうだいの立場の方を中心に、親の立場の方、障害者福祉の支援者の方、森永ヒ素ミルク中毒事件の被害者のきょうだいの方や支援者の方等からも申し込みをいただいています。
まだ若干名、お席に余裕がございます。
申込方法等の詳細については、京都きょうだい会ホームページ内「これからの予定」のページの一番下に、案内チラシのPDFファイルを添付していますので、そちらをご参照ください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!!
0 件のコメント:
コメントを投稿