7月5日(金)、龍谷大学の講義にて、京都きょうだい会の松本が「きょうだい」についてお話させて頂く機会を頂きました。ありがとうございました!
7月6日(土)、立命館大学総合心理学部のキャリア企画に関わらせて頂きました。
この企画は『ダイバーシティに柔軟になろう 障害のあるきょうだいを持つ青少年の多文化交流』と題され、台湾の天使心家族社會福利基金會・台北教育大学・蘇州大学・立命館大学・しろくま会(*)の関係者が集まりました。
*正確には、台湾から来日されるきょうだいさんが18~23歳中心だと事前にお聞きしていたので、その年代に合わせて、「しろくま会」の参加者や、「なかよし会」(京都府自閉症協会内の、小学生から高校生までの自閉症児のきょうだい会)出身の学生さん等にお声かけさせて頂きました。
第一部(10:00~12:00)は各国の遊びを通じた交流イベント、第二部(13:30~16:30)はシンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、天使心・台北教育大学・立命館大学・しろくま会からそれぞれ話題提供がなされました。また、参加されたきょうだい全員の語りを全体共有する場面等もありました。
以下、許可を得て掲載しています。
以下、許可を得て掲載しています。
今回のイベントの様子の一部がYouTubeにあがっていますので、ご紹介します。
YouTubeで「2019手足日本參訪交流會」で検索すると、関連動画が出てきます(中国語のあと、日本語の通訳が入ります)。
今回のイベントに関する記事です(中国語のみ)。
【專業服務】天使心家族的手足 正用生命影響生命
【人物故事】天使心家族手足日本交流之旅
https://www.ah-h.org/news/news_detail/492
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