参加者:計10名(対面)
性 別:男性 6名、女性 4名
年代別:30代 2名、40代 2名、50代 3名、70代 3名
居住地:京都府 9名、大阪府 1名
参加回数:初参加者 2名、2回以上 8名
参加者の立場:きょうだい 8名、親 1名、研究者 1名
障がい種別:知的障がい、身体障がい、発達障がい、重症心身障がい など広範囲
の家族や遺族、支援者、研究者の立場の方の参加がありました
今回の参加者は10名。うち初参加が2名、これまでに参加歴のある人が8名でした。
同じ日に、神戸でのラヴクローバーの会(宿泊交流会)のイベントが重なったこともあり、久しぶりに参加者が少な目の例会となりましたが、その分、参加者から出されるお話しにゆっくり耳を傾ける時間を持つことが出来、佛教大学から初参加のお2人を迎えて研究協力依頼の時間もていねいに設けることが出来、中身の濃い例会となりました。
以下に、出ていた話題をいくつか紹介します。
・思春期の心境・親亡き後・きょうだい亡き後などの節目をどう乗り切るかについて考
えている。
えている。
・あまり、障がいのあるきょうだいのことで深刻に悩んだ訳では無いが、卒論ではきょ
うだい支援をテーマにしたことがある。これから、自分と会との関係をどうして行く
か考えているが、まずは、参加者の話に耳を傾けて行きたい。
うだい支援をテーマにしたことがある。これから、自分と会との関係をどうして行く
か考えているが、まずは、参加者の話に耳を傾けて行きたい。
・一人では見えないことも、他のきょうだいの人の語りを聴く中で、自分の中のモヤモ
ヤしたものの輪郭が見えて来ることも実感して来た。
ヤしたものの輪郭が見えて来ることも実感して来た。
・きょうだいとしていろいろと思うことがたくさんあるが、それがなかなかまとまりの
ある言葉に出て来ないでいる。例会の中の対話やインタビューの場面では、そのよう
なきょうだいの複雑な心境を心に留めておいて欲しい。
・「語り部」としてきょうだいの体験を語る場を経験したが、いろいろ些細なことが気
ある言葉に出て来ないでいる。例会の中の対話やインタビューの場面では、そのよう
なきょうだいの複雑な心境を心に留めておいて欲しい。
・「語り部」としてきょうだいの体験を語る場を経験したが、いろいろ些細なことが気
になり、集中出来なかったことがあった。思いを伝える場の設定について考えさせら
れた。
れた。
・これまで、障がい者や家族が安心して暮らせる場を研究して来た。次は、きょうだい
がどうしたら安心出来るのかをテーマにしたいと計画している。
がどうしたら安心出来るのかをテーマにしたいと計画している。
・相談窓口に相談に行っても、何から相談していいか分からない経験をして来た。一緒
に考えてくれる窓口があって欲しい。
などなど・・・
に考えてくれる窓口があって欲しい。
などなど・・・
とりわけ
胸の中にある思いがまだ言葉になって出て来ない・・・
その為には、座席の配置やグループ分けの人数など、例会の設定上の工夫も大切になって来るだろう・・・
全体の例会とは別にサブグループがあってもいいのではないか・・・
などの例会のありかたの原点とも言える発言や提案が出たことが印象に残りました。
その時々の参加者の人数によって変わって来ますが、あらためて例会の持ち方や、きょうだいの対話の意味について、考え合えたことはとても有意義でした。
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最後に、頂いた感想文の紹介をしておきます。
・京都府 30代 男性
今回、初めてきょうだい会の集まりに参加いたしました。
きょうだい会については前々から知っていたものの、なかなか参加することが叶いま
せんでしたが、今回、初めて参加しました。立場や状況、年代などが異なる「きょう
だい」がお互いの話に耳を傾ける取り組みに、静かに感銘を受けていました。
せんでしたが、今回、初めて参加しました。立場や状況、年代などが異なる「きょう
だい」がお互いの話に耳を傾ける取り組みに、静かに感銘を受けていました。
各々、個別の状況や思いに違いがあると同時に、共通する状況や思いもあることを実
感しました。また参加できれば幸いです。ありがとうございました。
感しました。また参加できれば幸いです。ありがとうございました。
・京都府 40代 女性
会に参加させていただき、きょうだいの方々が、おそらくこれまであまり語ってこら
れなかったであろうこと、思いに蓋をしてきたであろうことが口にされていたことが
印象的でした。同じ立場にある人たちの安心・安全なつながりの中で、緩やかに支え
合ってこられてきたことが伝わってきました。
れなかったであろうこと、思いに蓋をしてきたであろうことが口にされていたことが
印象的でした。同じ立場にある人たちの安心・安全なつながりの中で、緩やかに支え
合ってこられてきたことが伝わってきました。
そして、約50年近い期間、このきょうだい会が続いてきたことも非常に大事なことだ
と思います。50年の間に障害のある人たちを取り巻く環境は大きく変わってきまし
た。それでも変わらないきょうだいならではの思いがあるのだと思います。また機会
がありましたら、ぜひきょうだいの方々の声から学ばせていただきたいです。
と思います。50年の間に障害のある人たちを取り巻く環境は大きく変わってきまし
た。それでも変わらないきょうだいならではの思いがあるのだと思います。また機会
がありましたら、ぜひきょうだいの方々の声から学ばせていただきたいです。
・京都府 50代 男性
ここ数回は、15人以上ぐらいの参加の例会で結構大人数でしたが、今回は神戸のきょ
うだい会のイベントと重なったこともあり、少な目の人数での開催でした。話しやす
さで言うと少人数の方が発言の機会も増えるし、慣れていない方々も気兼ねなく話せ
たので良かったかなと思います。今後、多くの人数の参加になった時の例会運営など
も検討していく必要があるなと感じました。
うだい会のイベントと重なったこともあり、少な目の人数での開催でした。話しやす
さで言うと少人数の方が発言の機会も増えるし、慣れていない方々も気兼ねなく話せ
たので良かったかなと思います。今後、多くの人数の参加になった時の例会運営など
も検討していく必要があるなと感じました。
・京都府 40代 女性
先日の例会は人数も少なく、一人一人がゆっくり話せる例会だったと思います。
仏教大学の田中先生のお話しも、とても興味がわきました。糸井さんと梅田さんが受
けられた京都新聞のインタビュー記事も読ませていただきました。
けられた京都新聞のインタビュー記事も読ませていただきました。
もっと、きょうだいが生きやすい世の中になりますように。
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次回例会は5月9日(土)午後6時~9時 ハートピア京都第一会議室で行います。
参加人数を見て、例会の中での対話が深まるよう、進行について工夫を重ねて行きたいと思います。
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